産業廃棄物は「廃棄物の処理および清掃に関する法律」が始まって以来、排出事業者の責任のもと適切に処理をしなければなりません。解体工事で必ずと言っていいほど出てくる廃棄物がコンクリートがらです。木造住宅でも基礎や土間などから出てきます。産業廃棄物を適正処理することで、捨てることなく再利用可能なものを生み出すことができます。当社では解体等で発生したコンクリートがらを自社の処理施設(五十土プラント)にて破砕処理し、「再生砕石(RC40)」として再資源化し、販売しています。他業者様からお持込み頂いたコンクリートがらも当社が責任を持って処理致します。また、再生砕石は安価ですので、使用することで工事費のコストダウンに繋がります。