施工管理部
部長
池田 康仁
2022年 | 中途採用
ICTの技術で「解体といえば晴耕舎」のイメージを変えたい
晴耕舎へ入社のきっかけ、志望動機を教えて下さい。
私は社会に出てから、土木一筋で仕事をしてきました。「晴耕舎でもICT建機を導入し、土木に力を入れていきたい。」という話を聞き、入社を希望しました。ICTに関する知識・技術には人に負けない自負がありますので、今までの経験が活かせると思っています。
入社してみてどうですか?晴耕舎はどんな会社ですか?
社内の雰囲気が穏やかだと感じました。建設業界、土木業界は荒々しい人が多いイメージを持つ方もいますが、晴耕舎はみんなが話しやすく、優しい人が多いです。
上の人が下の人に対して敬語で話す姿も新鮮に感じました。管理職の人が現場の人に対して敬意をもって接している、と感じました。上下関係なく、みんなが互いを尊重しあう、そんな印象を受けました。
現在の仕事内容を教えてください。
現場管理全般です。起工測量、設計から施工、出来形をICT建機・機器を使用し、3次元でのデータを利用してまとめるのが施工管理部としての特色です。
この仕事に求められると思うスキルは何ですか?
重機・機器が扱える、CADができる、他にも出来なければならない事はたくさんあります。すべてが経験で、経験が技術を磨いていくものだと思っています。土木工事には正確さ、緻密さが要求され、細かい作業もあります。どんなことも粘り強く取り組むこと、それが経験になり、自分のスキルとなっていくと思います。
やりがいを感じるのはどんな時ですか?
工事が完成した時に、地元の人にお礼、労いの言葉をかけてもらったときは「苦労したかいがあった、一生懸命やって良かったな」と思います。
5年後の目標を教えて下さい。
世の中ではICTが普及しています。晴耕舎ではICTを活用できる人は、まだまだ少ないのですが、5年後、10年後、社内のみんなが活用できる環境を整えていきたいです。そして、解体がメインと思われている晴耕舎のイメージを土木に変えていきたい、そんな気持ちで日々奮闘しています。